札幌シルバーバーチの会

第40回読書会の報告

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  dai札幌シルバーバーチの会では、毎月開催されている読書会を「読書会の報告」としてアーカイブ化しておりますが、直近の読書会の報告を掲載するページを作成しました。是非参考にしていただければ幸いです。

第40回札幌シルバー・バーチ読書会の報告

  1月23日(土)に6名の皆様の参加で第40回札幌シルバーバーチ読書会が会場のかでる2・7の5名とオンラインの1名の方を結んで開催されました。最初に世話人がスピリチュアリズムの思想 [Ⅲ] “霊的人生論”「はじめに」第1章「霊的人生とはスピリチュアリズムの霊的真理を実践する生き方」について講義を行い、その間に参加者がそれぞれ感想を述べ最後に感想文を記入して終了しました。
 スピリチュアリズムの思想Ⅲはスピリチュアリズム普及会のHPの下記〈http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/about_sp/sp-thought3/index.htm
に掲載されている内容です。
 「はじめに」の中で、スピリチュアリズムの思想[Ⅰ]では私たち人間がこれからたどっていくことになる永遠の霊的進化のプロセス(時間軸)を中心として霊的知識をまとめています。またスピリチュアリズムの思想[Ⅱ]では私たち人間を取り巻く神・霊界・地上界という3つの世界(水平軸)についての霊的知識をまとめています。そしてこれから学んでいくスピリチュアリズムの思想[Ⅲ]では、私たち人間はこの地上人生をどのように送るべきか、霊的成長のために何をすべきか、という実践に焦点を絞って霊的知識を整理体系化しています。
 さらにスピリチュアリズムは、単なる心霊研究でも心霊思想でもなく、高級霊界通信によってもたらされた「霊的知識」に「信仰心」を積み上げたものであり、「霊的真理を土台とした信仰」です。霊的真理の「正しい理解」と「正しい実践」の上に「正しい信仰心」を積み上げたものが、スピリチュアリズムであり、それが正しい信仰であり、スピリチュアリストの人生(霊的人生)であります。
 この部分を学んだ後に参加者の皆様から様々な発言がありました。この中で実践が大切であるというところで、何を信じるかという霊的真理を深く体系的に理解することが最も基本であるが、学んだことを日常生活の中でどのようにして実践に結びつけていくか、そしてその実践の具体的な中身については各人各様であるという意見が聞かれました。置かれた環境や今取り組むべき内容も異なっていて、各人が自ら感じたことをそれぞれの立場で行う努力が大切であるということが語られました。
 次に第1章「霊的人生とはスピリチュアリズムの霊的真理を実践する生き方」について学びました。
(1)霊的真理との出会いと“スピリチュアリズム人生”の出発の部分で『シルバーバーチの霊訓』に代表される高級霊訓との出会いは、「霊的成長」という魂の救済に至る最も優れた手引書・案内書を手にしたということを意味するものであり、霊的成長という人間にとっての最高の宝は、「霊的真理の実践」を通してもたらされるものであると学びました。(2)スピリチュアリズム人生とは“霊的人生”のことーでは、地上人生は地上にいながら霊界人に近い歩みをすることであるとし、地上人生で求められるのは1) 霊的真理を忠実に実践する生き方、2) 霊的真理に基づく信仰生活、3)神の摂理に一致して霊的成長をする道、4) 神に近づき本当の幸福に至る道であると学びました。(3)霊的真理の実践が、スピリチュアリストの真偽を決定するでは、“スピリチュアリスト”として霊界から認められるかどうかは、日々の生活の中で霊的真理を実践しようとしているか否かで決まると学びました。実践の努力なくして価値あるもの(霊的宝)を手にすることはできないということも学びました。
 
(4)霊的人生の実践項目では、基本的な実践4項目として①霊優位(霊主肉従)の努力 ② 利他愛の実践  ③ 霊的真理の普及活動④ 苦しみへの正しい対処の4つであることを学びました。
 全体を通して、スピリチュアリストの資格を得るには、真摯な日々の積み重ねが大切であり、霊的真理の実践を日々行おうとする努力が最も大切であることを再確認しました。 

参加者の感想

○神の摂理に従った生き方を願いつつも、実践できないことに遭遇し、じくじたる思いをすることが多々ありますが、常に魂の向上を求め、霊的真理の実践を続けていかれることを願っています。(70代女性)

○実践とは形式的な実践ではなく心と行為が融合した現れであらねばと思いますが、心身一如とはならないのが現実です。(60代男性)

○日々の生活で感動することが多々ありますが、いつも感動してそのままでした。その感動に感謝する気持ちが不足していました。これからは感謝の気持ちをもっともっと、表現していきたいと反省しています。善と悪との戦いに自分として何ができるか考えたいと思います。(50代男性)

○今年始めての読書会でした。久しぶりに同志の皆様とお会いできてとても嬉しく思いました。この感覚は久しぶりです。今回は参加メンバーが各所で発言するように設定されており、活気が出ました。実践についての細かい部分に及んだように思い、とても有意義な時を持てたと思います。(70代女性)

○霊的知識を信仰まで高めることについて学びました。日常の中で霊主肉従であり続ける事の難しさを実感しています。自分の中にわきたつ利己的な感情やエゴをしっかり意識しながら、霊的成長ができる人生を送りたいと思います。今月も読書会を開催していただいた事に心から感謝いたします。ありがとうございました。(50代女性)

○信仰とは何かについて深く学ぶ機会が与えられました。霊的真理を正しく体系的に全体像として理解することを前提として、神と神の摂理に対する絶対的な確信を実践を通して信仰にまで至るプロセスは、各人各様で異なるわけですが、究極的に目標するする姿は霊的成長、霊性の進化・向上として一致しています。思想編Ⅲでの実践的な学びを通して、日々スピリチュアリストとして歩んでいく指針を得られたら幸いです。(60代男性)