札幌シルバーバーチの会

第27回読書会の報告

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 12月22日(日)6名の皆様の参加で第27回札幌シルバーバーチ読書会が開催されました。先回に続いてスピリチュアリズム普及会から送っていただいた「スピリチュアリズムの思想体系1③死生観(二)」の内容を参加者全員で視聴しました。
 (5)シルバーバーチの死生観はスピリチュアリズムの世界観の集大成であり、人類史上最高の世界観であることが述べられました。死は喜び、希望であり、地上人生に対するご褒美であること、死別は新しい霊界人生の始まりとして祝福すべきものであることが述べられました。
 (6)死に類似した現象について学びました。①「幽体離脱」は手術中や不慮の事故に霊体が肉体から離れ、シルバーコードで繋がれたまま、あの世(霊界)に行って戻ってくるという心霊現象、幽体離脱中の体験を覚醒後に思い出すことを臨死体験ということを学びました。②「睡眠中の幽体離脱体験」として、大半の人間が睡眠中に幽体離脱をしているというシルバーバーチによって明らかにされた霊的事実です。睡眠中の幽体離脱体験は死後の世界(霊界)での生活のリハーサルになっており、これによって死後の生活への準備が進められているということを学びました。
 (7)「死に関する様々な問題」では、自殺、死刑制度、安楽死について学びました。①自殺に関しては、生命は自分自身のものではなく、神から与えられたものであるということです。神から与えられた生命を、自分勝手に捨てることは許されません重大な摂理違反であります。また霊的成長という人間にとって最も大切なものを犠牲にしてしまうことは、神の摂理に反する行為であります。こうした点で自殺は霊的真理に照らしてしてはならない行為だということを学びました。②死刑制度に関しては、死刑によって生命を奪われた犯罪者が、死後も霊として生き続け、憎しみを募らせてさらなる悪事を行うようになることや、国家による公認の殺人行為として地球人類の「霊的無知」から発した間違った制度であることを学びました。
 (8)①「死に関する社会的因習・宗教行事」について、スピリチュアリズムでは死は新しい人生の旅立ちを祝うときであり、この世の形式は一切不要としています。②「墓」に関しては、スピリチュアリズムの観点では、この世の形式は一切不要となる。墓はあってもなくても、どちらでも良いということになると語られています。地上界の常識から見るとにわかに信じられないことが多いのですが、霊界人の視点ではそのようになっていることを学びました。

参加者の皆様の感想
◯久々に参加しましたが、後半は参加者でいろいろとスピリチュアリズムと現実世界をリンクさせた意見交換がとても新鮮でした。今後もこうした形で読書会を継続させていただければと思います。現実世界に生きていると肉主霊従の意識になってしまうので、1日の中でふとした瞬間に利他愛の実践を意識して生活をしています。
◯本日は参加者から死後類魂と会えるのが、楽しみだという意見がありましたが、私自身はそうした感覚がボンヤリしたものでした。自分は霊界でどのような所でどのような生活をするのかがイメージできないでいたのです。それは地上での生活の範囲が狭く、楽しい生活をして来なかったという事なのだと思います。今は、日々を真心を込めて過ごそうと思います。
◯死後の世界のことを話せて良かったです。霊界のことを考えると今からワクワクします。現実世界でも生かされて生きている実感があります。
◯個々人の想いや発想、発言が自由に行き交う場であることを希望します。死後の世界は個々人の真の自主性が実現、展開される場であることを再認識しています。ビデオの上映時間を少なくしても、内容の解説を加えて意見交換されるとより良いと思います。
◯私自身はシルバーバーチの霊訓を糧として、その言わんとする内容に従って生活したいと思います。心配や、取り越し苦労をするのではなく、何事も確信を持って勉強していく決意です。
◯シルバーバーチの霊訓で述べられている内容を確信して日々の生活の道標として歩むに至る道は、まだまだ険しい道程であることを実感しております。真のスピリチュアリストになる道は平坦な道ではなく、ある段階に至ればまた次の段階へと一歩一歩踏みしめながら歩んでいく道であることを感じます。そうした自分の歩みが、これから霊的真理を知って実践していくであろう多くの人々にとって希望の人生となれるようにこれからも歩んでいきたいと思います。