札幌シルバーバーチの会

第13回読書会の報告

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10月27日(土)かでる2・7において、第13回札幌シルバーバーチ読書会が5名の参加で開催されました。この日、午前中は、札幌市内では大雨による避難指示などがあって、2名の方が参加できなくなりましたが、無事開催することが出来ました。その前の10月20日(土)には、東京スピリチュアリズムサークルに札幌シルバーバーチの会を代表して藤原が参加してまいりました。第13回の読書会では、シルバーバーチの教え(下巻)の20章「スピリチュアリズムの第一線で働く人々への励ましのメッセージ」、21章「青年牧師との論争」の輪読を行い、後半ではスピリチュアの思想Ⅱの「はじめに」と1章「神について-スピリチュアリズムが明らかにした真実の神観(1)」(1)常に神を求め続ける人間の霊的本姓~(4)神認識に関するさまざまな見解と問題点」について学びました。

輪読会では、20章の「スピリチュアリズムの第一線で働く人々への励ましのメッセージ」を読み終えて、まるでシルバーバーチが自分達スピリチュアリストを労って下さっているように感じたと感想を述べた方や、シルバーバーチが一人一人の皆様の事情を良く理解して励まされる姿を通して高級霊でありながら、地上の人間の苦しみを自らの事として共に感じておられる姿にとても親しみと共感を覚えると述べる方もおられました。21章の「青年牧師との論争」は、キリスト教的な価値観とスピリチュアリズムが示した霊的真理の根本的な違いを明確に語られているとともに、青年牧師に対する敬意と期待が感じられると感想を述べた方がおられました。キリスト教の人工的な教義の矛盾点と大霊の摂理の対比を通して、理性に働きかける神の摂理への確信を深める内容でした。

後半の読書会では、スピリチュアリズムの思想Ⅱの1章の神観の前半部分を学びました。全体を通して、これまで人間は常に神と神の愛を求め続けて来ましたが、スピリチュアリズムの登場によって正しい神の認識が出来なかったが故に、空想に作り上げた神を信じ、空想上の神に祈りを捧げて来たことが整理されています。時代と共に進化してきた神の概念の変遷、イエスによる神観の革命、神認識に関する様々な見解を問題点を学び、スピリチュアリズムによって明らかにされた神の概念こそが、今日の人類が真に理性によって受け入れることが出来るものであり、20世紀のパラダイムシフトによって現代科学は神の存在を暗示するようになったことを学ぶことが出来ました。次回は、神観の後半を学びます。

◯参考資料は下記をご覧下さい。
2-1スピリチュアリズムの思想Ⅱ神について(1)

参加者の感想

◯スピリチュアリズムの思想の「神観」について学びましたが、自分自身の宗教観や自分の持っている神のイメージの変化と何となく同じような感じがしました。
◯久しぶりの参加でしたが、皆様が熱心に学ばれる姿に嬉しくなりました。改めて学びを深めたいと思いました。
◯大変勉強になりました。最近、霊的感性が薄れていました。対策としては、毎日基礎に帰り、霊的真理に触れて少しづつ元の生活に戻して行きたいと思います。毎月の読書会に参加して霊主肉従の状態に少しでも近づけて行きたいと思います。
◯本来宗教は、人間の救いのために存在してきたはずですが、一部の真理があっても人工的な教義によって間違った神の概念を人間に植え付けてしまいました。スピリチュアリズムを通して明らかにされた摂理と愛の神について多くの皆様に伝えて行きたいと思いました。
◯人類はこれまで、霊的存在として神に創造されたが故に真実の霊の親である神の真実の姿を探し求めて来ました。スピリチュアリズムは人類歴史上初めて、高級霊の通信という方法によって真実の神の姿を明らかにしました。従来の神の概念は誤った宗教の人工的な教義によって歪められ、人類は空想上の神を崇拝してきてしまったのです。神から人間に与えられた理性に照らしても納得できるスピリチュアリズムの正しい神観を学ぶ事を通して、正しい神への信仰、祈りが可能になり、本来あるべき姿に成長して行くことが可能になりました。今後多くの皆様に、この霊的真理を伝えて行きたいと思いを新たにしました。