札幌シルバーバーチの会

第4回読書会の報告

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 1月20日札幌市内の会場にて第4回札幌シルバーバーチ読書会が6名の参加で行われました。今回は、「シルバーバーチの教え」(新版・上)の第4章「スピリチュアリズムが目指す新しい世界」と第5章「神とはどのような存在か」を輪読しました。第4章の72ページ4行目の「真理を知った者には、それを実践に移す責任がともないます。」の部分で、霊的真理を知った者としての実行に移すという責務を各自がどのように捉えているかを語り合いました。その中で、霊的真理を人に伝えることはもちろん重要なことであるが、伝えようとしている自分自身が常に道具意識を持てる精神状態になる努力を積み重ねることがより重要なことであることを確認しました。第5章の72ページの5行目「人間が「神」と呼んでいるのは宇宙の自然法則のことです。」の部分で、従来のキリスト教を始めとした伝統宗教は「神」を人格を持った存在として表現することが多い中で、シルバーバーチは宇宙の自然法則であると明確に表しています。また全ての存在に内在しているともしています。また神(大霊)とは摂理(法則)であり、あらゆるものを支配しているとも述べています。また78ページ12行「あなた方が“善”とか“悪”とか言っているのは、その旅路における途中の段階です。」と述べて、善・悪の基準はその魂の成長の度合いによって変わってくるものであり、霊的成長が善悪の基準であることを明確に示しています。スピリチュアリズム普及会の発行する続スピリチュアリズム入門では、「高級霊の霊界通信によって明らかにされた正しい神観の具体的内容は――「神は唯一の無形の存在者(大霊としての神)」「神は霊界・宇宙の創造者(創造主としての神)」「神は人間にとって霊的な親であり、愛の存在者(愛の神)」「神は法則を通じて霊界・宇宙・万物を支配する存在者(法則の神)」ということになります」と書かれています。(参照ページ:http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/sp-introduction2/sp-introduction2n-1_01.htm
参加者それぞれ、これまでの人生経験から考えてきた神観とは根本的に異なる内容であったが、自らの理性で納得できる内容であったからこそ、今ここに集っていることを再確認しました。

以下参加者の感想
○自分自身を客観的に振り返ることができるように思いました。自己を振り返り、反省することは自宅でもできることです。守護霊はいつも私を見ていますから、私がどんなことを考えているか、何を行ったかはすべてご存じです。しかし、読書会は無言の守護霊との対話と違い、対象者が目の前にいます。そして言葉に出して表現します。それによって自分が何を言ったかをより明確にしていくことができます。この場を大切にしていきたいと思います。

○私自身、毎日毎日が勉強のつもりで生きています。シルバーバーチの霊訓にめぐりあい、生活の全てを教えにそった生き方を心がけて行きたいです。誘惑も多いし、お酒もやめられません。教えを少しづつでも実践し、教えに即した生き方をしたいです。

○本日久しぶりに読書会に参加して感じた事は、自身の中にある(霊・精神)ものに再び火がついたということです。同じ方向性の方々と同じ空間で、同じ霊訓を読むことは他の方々からのエネルギーを照射されているような感覚でした。利他愛の実践、霊主肉従を意識して少しでも、今生で実践し、自分だけでなく他の人にも感銘を与えるように生きていこうと強く思いました。

○シルバーバーチの教えを通し、摂理を学んだ者として日常生活においてそれを実践していくことの大切さとを実感し、更に魂の向上を目指して日々努力を重ねていきたいと思いました。地球が浄化されていくことを願います。神の道具として自分自身を役立たせていくことの大切さを学びました。

○自分も大霊の一部であり、物的肉体に宿った魂の向上に向けて努力して行きたいと思います。完全は不完全からということなので、真理を再認識した上で歩んでいくよう努力します。

○本日の読書会では、スピリチュアリズムにおける神観について学びました。これまでの伝統宗教を始め、多くの宗教が正しく神について伝えられなかったのは何故か。それは地上に生きる人間が感得できる霊性には限りがあり、そこで得られる神に関する知識にも地上という制約があって、正しい神観を人々に伝えることができなかったのだと思います。シルバーバーチを始めとした高級霊でしか知り得ない霊的真理を知ることによって、はじめて神(大霊)とは如何なるものかを正しく知ることができるのだと強く感じました。