札幌シルバーバーチの会

第23回読書会の報告

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 8月18

8月18日(日)4名の参加で第23回札幌シルバーバーチ読書会が開催されました。前半は「地上人類への最高の福音-シルバーバーチの霊訓」の6章「人類は苦しみつつも、一歩一歩、光明へ向けて進化しております」を輪読し、後半は人霊以外の霊的存在者〈1〉“天使”の中で後半の部分を学びました。天使と人間とは神(大霊)によって創造された分霊的存在であり、個的存在、ともに永遠の進化の道をたどる、ともに大霊だけを崇拝の対象とするという共通点はあるもののその他の点では全く異なる存在であることを学びました。天使は、神の霊の分霊化というプロセスを通して誕生するが人間と異なり始めから霊界で誕生し、進化のプロセスをたどります。また人間と異なり男女の生殖行為によって新たな生命の誕生するようには創られていないので、男女という性別はないという点も人間とは異なります。またその外観、身体も地球人とは異なり光源体として存在し、地球人に対して現れる際に天使側が配慮して翼をつけた人間のような姿をつくりあげているに過ぎないとされています。また人間に対する関与では、人間の行為が「神の摂理」の沿っているかどうかチェックして摂理に合っている時には霊的成長という良い結果、摂理に反した時には苦しみ、痛みという形で知らせ修正の道を用意するとされます。後半は高級天使の受肉とイエスの関係、また高級霊の通信による堕天使悪魔説の否定と打破について細かく学びました。ここでは詳細は記しませんが、これまで地上に誕生した数々の宗教が説くことが出来なかった霊界の事実を地上を去ってある一定の意識レベルに到達した高級霊からの通信として届けられた内容はこれまでの常識を根底から覆すものでした。詳しい内容については、下記のスピリチュアリズム普及会のHPを御覧ください。

○スピリチュアリズムの思想Ⅱ霊的世界の存在社たち(4)人霊以外の霊的存在者〈1〉天使

http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/about_sp/sp-thought2/sp-thought2-6/sp-thought2-6-04.htm

※参加者の感想
○天使については、これまでもシルバーバーチの霊訓等で学んできました。しかし、天使については今の地球人にはまだ知らせることの出来ない奥義が多くあり、殆どわかっていません。本日はそのことについて学ぶ機会を得ました。天使はあくまで摂理の執行人、役人であって私達地球人が直接触れ合ったり、生活を共にする(あくまで霊的にという意味ですが)ことは出来ない存在です。学ぶことは出来ても、概念としてであり、実感を伴ったものとはいえません。天使を実感を持って知ることは自分自信が高級霊の意識に到達した時点でのことで、長い道のりを要します。いずれ遠い将来そうした意識レベルに到達できることを今は願うばかりです。

○後半の勉強で天使について学びました。天使という言葉は、色々な本で記述がありますが、今まではっきりと意識せずに読み流していました。本日の勉強会ではっきり合点が行きました。我々地球人は霊界の存在に見守られながら生活しておりますが、我々に対する霊界のコントロールについてどの程度のものなのか知りたいと思います。

○心配や取り越し苦労は良くない、霊的成長に悪影響を及ぼすと学びました。中々そうした平穏な状態を維持することは難しいと感じますが、より深く霊的真理を学んで行きたいと思います。

○後半の天使論は、一神教である特にキリスト教の教義の核心の部分で堕天使論が霊界の事実ではなく、人間が勝手に作りあげた内容であることを高級霊の言葉として明確に知ることが出来ました。天使に性別はなく、光源のような存在であり、人間に対して利己的な思いを持つということはあり得ないことも始めて明かされました。原罪の根拠となっている人間の堕落ということがなく、その意味では霊的成長のための人生ではあっても、原罪清算のためではないという点は、スピリチュアリズムの高級霊の教えと思想体系によって始めて明らかにされました。天使が堕落してサタンとなったとする説はまさに霊界の事実を知らない地上人が勝手に作りあげた説であり、多くの高級霊が低級霊の働きとしている地上人に対する悪なる働きかけを拡大解釈したものに過ぎません。三位一体論も、地上人が作り上げた人工の教義であり霊界におられるナザレのイエスは誤った教義によって霊的無知に陥ってしまった地上人類の救済のためにスピリチュアリズムの運動を起こされたという事実を知った時、多くの人々にこの霊的真理を知っていただきたき、真の地上人生の目的を知って幸福な人生を歩んでいただきたいと心から思います。